カラダをカエル

カラダをカエル為の情報をお届け

「筋肉がつく」って

こんばんは。
二月になりましたね。
ナカムラです。

筋肉についてです。


「筋肉がつく」ってどういうこと?

筋繊維(きんせんい)が強く太くなることです。
運動をすると筋肉が一時傷つき、前よりもさ
らに強くなって回復します。

筋繊維(きんせんい)のしくみ

筋繊維の細胞の数は生まれた時から決まって
います。 筋肉がつく・筋肉が落ちるというこ
とは、一本一本の筋繊維が太くなったり細く
なったりするということです。

筋繊維は非常に細くできていて、軽く動かし
ただけでもすぐに傷つき切れてしまいます。

切れた筋繊維はたんぱく質などによってすぐ
補修されます。切れる・補修するというは
たらきを繰り返すと、だんだん強い筋繊維が
作られ、切れにくくなっていきます。

これをさらに繰り返すと筋繊維が太くなり、「筋肉がつく」という状態になります。

筋肉がつくと基礎代謝がUPします。