ジョギングは、身体能力を向上させる以上に脳に大きな影響
おはようございます。
冬らしくなってきましたね!
ナカムラです。
最新の医学調査によれば、ジョギングの「必要最低時間」は、5~10分だそうで、日々この5~10分走るかどうかだけで、身体および脳は、まったく違うと言われています。
いままでジョギングは、15~20分程度最低でも走る必要があると言われていました。それは、神経伝達物質であるβエンドルフィンが放出されるまでにそれくらいの時間がかかるからで、このβエンドルフィンが、脳の神経回路を作り変え、脳の活動を活発にしています。その結果、集中力、忍耐力、思考力、記憶力、創造力など脳の機能が全体的に向上するのです。
すなわちジョギングとは、身体能力を向上させる以上に、脳に大きな影響を与えています。
しかし、5~10分程度の小走りでも、βエンドルフィンを放出する前段階の癖をつけることにより、大きな効果を望めます。
カラダを変える為に、5分のジョギングから始めましょう!