ダイエットしてますか。
あなたは今、ダイエットしてますか。
日本の第一次ダイエットブームは1960年代、世界では1920年代、ナタデココやタピオカのようにダイエットも流行りがあります。流行りの裏には広告が潜んでいて、あの手この手で消費者の心を揺さぶります。
なぜ、消費者は広告と分かっていても心が動くのか。
「ブラッド・ピッドがあの女優とまさかの、、、」
とYahooニュースの見出しがあったらクリックしますか。
私はクリックしてしまいます(笑)
ダイエット広告も同じ、というよりもっとパーソナライズ(あなたに最適化)された広告なので無意識レベルでクリックしてしまいます。
ここから本題。
無意識にダイエットをしたいと思っていませんか。
糖質は太るからね。でも糖質オフのチョコなら大丈夫。といった言葉に甘えが生じてパクパク食べてしまうのはよくある話。
無意識的にスーパーで健康食品(糖質カット、カロリー0...)を選ぶ傾向があったら「ダイエット」方向へ誘導されてる可能性が、、、
痩せたいなら1日の総カロリーを計算しましょう。食べたカロリーと運動したカロリーの引き算です。最初は細かい計算はいらなくて食べ過ぎたから運動を多めに程度で大丈夫です。
ダイエットはブームです。
体を変えるのは習慣です。
一歩踏み出す勇気を応援しています。
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>>>#01ダイエットの向こう側
>>>糖質77.9%offのお米トライスとは？注文して食べてみた
>>>糖質制限に挑戦
えっ、体重が・・・!? その時、あなたは何を思う。
ダイエットに成功した姿を想像したことありますか。
- 着けたかった洋服でおでかけ
- チューブトップを着けてフィットネス
成功した姿を想像するだけで心豊かになりませんか。
しかし、いつも想像するだけで現実はうまくいかない。そんな”オモイ”を持った人は多いと思います。
今回は”オモイ”を形にした秘訣と、落とし穴に迫ります！
ダイエットで成功する秘訣
あなたのダイエット成功の定義を教えてください。
- 痩せること
- 細くなること
- 体重が落ちること
上記のようにダイエットの成功定義を「体重を減らして痩せること」が多かったりします。
例えば、見た目が綺麗になりたいという人が体重を減らして痩せたら満足すると思いますか。
なぜ満足いかないのか。
それは、筋肉も一緒に落ちてしまい痩けた感じに見え綺麗とは程遠くなるからです。痩せる際に体重を落とすことだけを目的にするとこういった事があるので胸に留めておきましょう。
では本題にいきましょう。
「見た目が綺麗になりたい」ならダイエットをする必要はありません。筋肉を付ける事でメリハリのある体になり見た目が美しくなります。
以上から分かるようにダイエットの成功の秘訣は”体脂肪”を減らす事です。さらに付け加えると基礎代謝量(筋肉量)は減らしてはいけません。上記で書いたように筋肉量が減ると本末転倒なのでお気をつけください。
ダイエットの落とし穴
１日でも早くダイエットで成果を出したい気持ちはみんなあります。しかし焦ると極端な食事制限や過度な運動になり返って太る場合があります。
ダイエットの1番の落とし穴は「短期思考」になることです。3年以上もしくは10年以上かけて付けてきたお腹の浮き輪(脂肪)を3ヶ月でなかったことにするのは無謀すぎます。短期で痩せた人の末路はリバウンド率がかなり高いです。
落とし穴に落ちないことは「長期思考」を持つことです。
もし10kg減を考えているなら2年かけてダイエット計画していきましょう。そうすることで無理な食事制限をせずさらにリバウンドしないボディメイクができます。
まとめ
ダイエットで成功する秘訣と、落とし穴はいかがでしたか。
ダイエットに成功した姿をリアルに想像できると成功率が上がります。
考え方としては「痩せてから水着を着ける」ではなく「来年の夏は湘南の海で水着を着ける」のようにより具体的にイメージしてください。すると来年の夏から逆算したスケジュールが立てられると思います。
記事を読むだけでは同じ明日しか来ないので今日から「行動」してくださいね。
一歩踏み出すあなたを応援しています。
Rizapって
こんにちは。
ナカムラです。
「糖質は制限ではなくコントロール」
と先日ブログを書いたのですが、
「じゃあ糖質制限のライザップは間違いですか。」
と質問があったのでお答えいたします。
質問の答えは
「間違いではありません。」
なぜ間違いではないのか。
成功体験が得られるからです。
そこは結構大事で、ダイエットを何度や
っても結果が出せなかった人が、成功し
たらどうでしょう。
すごい自信になりますね。
「私でも痩せられるんだ。」
これは行かなかったら得られない経験ですね。
私は絶対に痩せない体型と思っている方や、短
期間で痩せたい方は、徹底的に管理してくれて
コミットしてくれるライザップはオススメです。
糖質制限についてですが、人間の身体は、脳
や赤血球と合わせて1日130〜150gの糖を必
要としますが、自力で糖エネルギーを生み出
す「糖新生」というシステムが備わっていま
す。
何が言いたいかと言うと
最低限の糖質が摂取できれば後は、カラダが
作ってくれる(糖新生)ということです。
それでは私がなぜコントロールと言っている
かというと、
制限ではストレスになるからです。
通っている間は管理下の元なので我慢できま
すが、いざ自分で食事管理をすると、あれは
はダメこれはダメとなります。
なぜなら、私たち日本人の食卓に並ぶ食事の
多くは糖質が含まれているからです。糖質制
限食になると、従来の食事メニューを大幅に
変える可能性があります。
だからコントロールなのです。
タンパク質多めで、糖質、脂質も摂るが、摂
りすぎない食事を心がけて続けていれば、体
重のコントロールは難しくありません。
以上が私が思う糖質との向き合い方かなと。
長文をお読みいただきありがとうございます。
糖質が脂肪に変わる割合を調べた実験
「糖は脂肪に変わるんですよね。だから糖質の多い炭水化物をカットすれば、痩せるんですよね。」
と、４０代女性の方とのお話です。
実際に、2001年に13人の女性を対象に、1日に必要なカロリーに50％を上乗せした食事（そのうち炭水化物27％、脂肪23％）を摂取してもらい、糖質が脂肪に変わる割合を調べた実験では、360〜390gの炭水化物（糖質）に対して、脂肪合成は3〜8gしか起きなかったという報告がされています（アメリカ臨床栄養学学会）。
逆に、食事の質や量を減らしたりすると、食欲が満たされず、「飢え」を生みます。その状態が続くと、カラダは飢餓による生命の危機に備えて、少量の食事でも生きていけるように基礎代謝量（生きていくために必要なエネルギー消費）を下げます。
基礎代謝が下がったといって、脳や心臓の活動レベルを急激に落とすわけにはいきません。
そこでカラダは、保管されていたグリコーゲンを非常食として使い、脳の栄養をまかなおうとします。そのときに、3～4倍にあたる水分も同時に体外へ排出されるため、体重は4倍近く減少し、見せかけの「やせた！」状態になります。
※グリコーゲン
グルコース(ブドウ糖)がたくさん繋がって出来ている、多糖類という成分。
炭水化物 = 太る
ではないことをお分り頂けましたでしょうか。
もちろん炭水化物を食べ過ぎると、過剰分は中性脂肪に変換されて脂肪になりますが、とは言っても1日で一気に体脂肪増にはなりません。
積み重ねです。
蓄積です。
なので、糖質は制限ではなく改善、コントロールです。
体重を減らしたいのに、基礎代謝を下げてしまっては元も子もありません。
体重が減っても体脂肪が落ちてなければリバウンドします。
テレビや雑誌、ネットの情報に掲載されているのをすぐに鵜呑みにせず、炭水化物→糖質→ブトウ糖→グリコーゲン・・・など、深掘りするとたくさんの発見があります。
空いた時間だけでは
こんにちは。
ナカムラです。
「いつもブログを読んで勇気付けられます。」
と声をいただきました。
文章力がないと私としてはありがたいお言葉です
。
勇気付けられます
空いた時間だけ運動をしても結果が出ないのは
持続性がないからです。
仕事で暇がない。
家事で忙しい。
なので、空いた時間しか運動はできません。という方
が空いた時間で結果を出すには？！
「空いた時間に規則性があるのか」
規則性があれば空き時間を多いに生かせます。
＜良い例＞
朝、子供や夫を送り出した後の一時間の空き時間
＜悪い例＞
毎週、水曜日は定時で帰れるので夕飯までの空き時間
良い例は、土日以外の平日５日間は集中してできるの
に対し、悪い例は、週に１回しかありません。
運動がが苦手だったり嫌いという人は、せっかくの週
に一度早く帰れる日があったら好きなことを優先した
いですよね。苦手な運動は来週から始めようと永久に
後回し。
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スケジュール化すれば嫌いとか感情があっても行動できる！
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忙しくて時間がない人でも、1日の内の30分の運動を
スケジュールに入れてください。同じ時間、同じ曜日、
できれば同じ場所で。
運動は空いた時間でやるのではなく、スケジュールに
入れて習慣化する事が、必ず結果に繋がります。
妻がダイエット始めた
おはようございます。
沖縄はまた台風が向かっていますね
さて昨日はこんな質問がありました。
「妻がダイエット始めたんですが、一切炭水化物を食べません。それだけでなく、極端に食事の量を減らしていてるんですが、それって大丈夫ですか。」
妻を心配する、優しい旦那さんでございます。
「旦那さんの食事の量も減らされたりしているのですか。」
「いいえ。それはありません。ただ自分だけ美味しく食べるのも。。。」
さらに妻に気を使う旦那さん。うううぅぅ優しいぃ。
「本人の気のすむまでやらせてもいいのでは。極端に食生活を変えると、肌が荒れたり便秘になったりカラダに変化がでます。そこで今の食事ではまずいかなと考えるようになります。運動をせずに食事だけのダイエットみたいなので、例え痩せたとしても、維持するのは難しいでしょう。ですが取り組む事はいい事だと思います。」
「今のダイエットは意味のないことですか？」
「食事制限だけのダイエットは、イベントです。イベントが終わると、、、という事です。ですが、無意味という訳ではありません。経験が得られます。その経験をしっかりフィードバック(振り返り)ができれば、今後のカラダ管理に必ず生かせます。」
奥さんの細かい詳細は分からなかったので、抽象的な答えになりました。
協力的な旦那さんだったのできっとうまくいくでしょう。
